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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-16 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

政府参考人私市光生君) ここは、昨年末の規制改革推進会議答申具体的施策におきましては、政策提言として、政府に誠実に対応を求める事項として、金融庁とも調整の上、貸金業制度等在り方に関連し、平成十八年の貸金業法等改正後の規定実施状況貸金業者実態市場実態等について、実証的な観点から調査すべきである、分析すべきである、調査分析すべきであると内閣総理大臣あて答申し、これに対して、答申に示

私市光生

2009-06-02 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

金融庁貸金業制度等に関する懇談会有識者会議においてこの問題を指摘し、金融庁ホームページにも公開をされておりますが、その当時、後藤田正純政務官が、大変問題であると、格付会社について、我が国においても野放しにしておいてはいけないのではないか、規制するべきではないかというようなことを御主張なさっておりました。

森まさこ

2007-11-06 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

貸金業制度等に関する懇談会が開かれた折に、私が金融庁に勤務していた折に海外調査をいたしましたときの議事録それからその参考資料でございます。金融庁ホームページにおいて公開をされており、懇談会でも発表した資料でございますが、六ページの最後の丸ポツでございますが、こちらでアメリカのサブプライム問題について指摘をしておきました。  

森まさこ

2006-12-12 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

今回の改正案策定過程におきましては、貸金業制度等に関する懇談会などの場において、多重債務問題の発生要因などについても議論を行ってきたところでございます。  具体的には、全情連などのデータをベースにいたしますと、無担保無保証の消費者金融利用者は今一千四百万人であり、そのうち借入件数五件以上の債務者が二百三十万人となっていること。それらの五件以上の債務者一人当たりの借入総額は二百三十万円であること。

三國谷勝範

2006-12-07 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

金融庁貸金業制度等に関する懇談会日本弁護士連合会消費者問題対策委員会弁護士先生たちが提出した資料の中に、「「まわし」現象に見る負債額シミュレーション」というグラフがありますので、本日、当委員会に提出いたします。(資料提示)  このグラフですが、このグラフ多重債務高金利原因と主張する人たちがよく活用していますので、内容を吟味してみたいと思います。図表一がそのグラフです。

津田武寛

2006-12-07 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

ここに至るまで、昨年三月から、金融庁貸金業制度等に関する懇談会有識者皆様事務当局多重債務被害を解決しようとする与野党議員皆様の御努力に感謝するものでございます。是非とも、今臨時国会において成立させていただきたいと考えております。  次に、この法案課題問題点について二点お話しさせていただきたいと思います。  一つは、施行後二年半以内の見直し規定が付されている点でございます。  

新里宏二

2006-12-05 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

こうした事態を受けまして、自由民主党におきましては、今年五月に金融調査会の下に貸金業制度等に関する小委員会を設置いたしまして、関係部会との合同会議も含めて二十回にわたる精力的な議論を重ねてまいりました。様々な議論がございましたが、多重債務問題の解決を強く後押しする画期的な法案ができたというふうに考えております。  

中川雅治

2006-11-29 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

私ども、こういった取り組みにつきまして、貸金業制度等に関する懇談会等におきましていろいろな意見を聞きますなど、今回の制度改正に当たっていろいろ参考にさせていただいているところでございます。引き続き、カウンセリング体制の充実につきましては、重要な課題認識しながら取り組んでまいりたいと考えております。

三國谷勝範

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

それは私一人が言っていることではなく、政府の中で議論をされてきた貸金業に関する懇談会座長としての中間整理の冒頭の部分に、「貸金業制度等あり方議論するに際しては、多重債務者発生増大をいかに防止するかという観点が重要であるとの認識を共有した。」と、この懇談会メンバー全員発生増大を防止する観点が重要であるという認識を共有しているというふうに書いてございます。  

川内博史

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

「「貸金業制度等に関する懇談会」は、グレーゾーン金利は廃止されるべきであるとの意見で概ね合意に達した。」「「座長としての中間整理」の議論を踏まえ、日本国政府は、債務者保護必要性に配慮しつつ、貸金業規制法上の、電子通知を含む貸金業者による債務者への書面交付の手段について検討を続ける。」といった回答書を出しておるところでございます。

三國谷勝範

2006-11-21 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

小沢 鋭仁君    川内 博史君       小宮山泰子君    鈴木 克昌君       田村 謙治君    寺田  学君       馬淵 澄夫君    吉田  泉君       谷口 隆義君    佐々木憲昭君       野呂田芳成君    中村喜四郎君     …………………………………    財務大臣政務官      江崎洋一郎君    参考人    (慶應義塾大学教授)    (貸金業制度等

会議録情報

2006-11-21 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

本日は、本案審査のため、参考人として、慶應義塾大学教授貸金業制度等に関する懇談会座長吉野直行君、未来バンク事業組合理事長田中優君、全国クレジットサラ金被害者連絡協議会事務局長本多良男君、弁護士日本弁護士連合会上限金利引き下げ実現本部本部長代行宇都宮健児君、独立行政法人国民生活センター理事田口義明君、東京都産業労働局金融部長塚田祐次君、以上六名の方々に御出席をいただいております。  

伊藤達也

2006-11-17 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

今回の貸金業法改正は、その現在の問題につきまして抜本的、総合的な対応を目指すものでありまして、平成十六年一月一日に施行されましたいわゆるやみ金対策法の附則で三年をめどに見直すとされていたことを踏まえまして、平成十七年の三月から議論が始まりました貸金業制度等に関する懇談会を契機にして、現在に至るまで、政官学法曹界等各位の御議論の積み重ねによりましてまとめられてきたものと認識しておりまして、各位

森田豊

2006-11-17 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

こちら、全金連あるいは全政連議員に対してのパーティー券購入についてでございますが、これにつきまして、過去、大臣、副大臣政務官、また自民党金融調査会、これは正式には自由民主党金融調査会、そして同じく自由民主党金融調査会貸金業制度等に関する小委員会委員方々パーティー券購入はございますでしょうか。

馬淵澄夫

2006-11-15 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

こうした事態を受けまして、自由民主党におきましては本年の五月に金融調査会のもとに、ここにいらっしゃいます増原先生を小委員長といたしまして貸金業制度等に関する小委員会を設置いたしまして、関係部会との合同部会を含めて約二十回にわたって真摯な議論を重ねて、本法案骨子をまとめ上げたところでございます。  

宮下一郎

2006-11-07 第165回国会 衆議院 本会議 第14号

自民党においては、ことし五月に金融調査会のもとに貸金業制度等に関する小委員会を設置して以来、関係部会との合同会議も含めて、ほぼ二十回にわたりこの問題を討議しました。消費者問題、金融問題のエキスパートを初め、多くの議員たちが、ベテランから当選一回の皆さんまで、まさに改革政党の名にふさわしい正々堂々たる議論を繰り広げたのであります。

柴山昌彦

2006-11-07 第165回国会 衆議院 本会議 第14号

金融庁貸金業制度等に関する懇談会では、上限金利利息制限法水準に引き下げ、グレーゾーンを廃止することが委員の多数意見であったと報告されていました。ところが、九月に自民党が発表した法案骨子は、それとは全く違う内容になっていたのであります。そこには、利息制限法を超える高金利を当面残す特例を盛り込み、その上、利息制限法金利を事実上引き上げる案まで盛り込まれていたのであります。  

佐々木憲昭

2006-06-13 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

○国務大臣与謝野馨君) 貸金業制度等に関する懇談会座長としての中間整理においては、多重債務に陥る原因として、利息の負担を十分に理解しないまま、無思慮に借入れを行うといった消費者の行動があると指摘されており、債務管理を含めた金融経済教育が大変重要であると認識をしております。  

与謝野馨

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

○櫻田副大臣 四月二十一日の貸金業制度等に関する懇談会において「座長としての中間整理」がまとめられたところでありますが、その中でも、「現行の「みなし弁済制度については、貸し手は利息制限法を超える金利が民事上無効であることを説明する必要がなく、借り手は当初の金利支払契約の一部を弁済時に反故にできるという点で、双方の不公正な対応を容認する制度であり、廃止すべきとの意見で概ね一致した。」

櫻田義孝

2006-06-06 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

四月の二十一日の貸金業制度等に関する懇談会におきましては「座長としての中間整理」が取りまとめられました。その中で、出資法の上限金利については、利息制限法上限金利水準に向け、引き下げる方向で検討することが望ましいとの意見委員の大勢であるとされているところであります。  

櫻田義孝

2006-05-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第10号

この問題には多岐にわたる論点や多様な意見があり、幅広い検討が求められているわけでありますが、先般、金融庁貸金業制度等に関する懇談会座長中間整理がまとめられましたが、今後は、与野党などの御検討も踏まえながら金融庁においても更に検討を深めていかれるものと認識をいたしておりますが、私としては、ただいま委員指摘のとおり、この金利の問題、この貸金業の問題において生じております社会的な問題を、できるだけこれを

二階俊博

2006-05-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第9号

上限金利在り方等につきましては、経済金融情勢貸金業業務実態等を勘案して検討する必要があり、現在、金融庁において先生指摘貸金業制度等に関する懇談会が開催されていることから、法務省においても、担当者がこれに出席し、貸金業業務実態外国法制状況などの把握に努めているところでございます。

杉浦正健

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